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SORAマグネシウムローション+OptiMSM

なぜマグネシウムなのか?(開発秘話)

開発に至った背景

パーソナルトレーニングジムを10年運営しておりますが、スポーツ選手がプレイ中やプレイ後に足をつったり、一般のシニア層が夜寝ているときに足をつったり、苦しんでいることを知りました。
多くの方は、ストレッチをすることでその場の対処をします。それは正しい行動だと思いますが、根本解決にはなっていません。

| 現代人はマグネシウム不足 |

足がつる理由の多くは、筋肉の過剰収縮によるもので、それはミネラルであるカルシウムの暴走により起きると言われています。
カルシウムはマグネシウムと対になって働くミネラルですが、近年の食の欧米化によりアジア諸国のマグネシウム摂取量が大きく減少していることは厚生労働省の発表を見ても明らかです。現代人はマグネシウムが足りていないのです。

そこで、足つりに困っている人が次に行うことが漢方の摂取です。
これも、効果的だとは思いますが、特にシニア層は胃腸が強くない為、吸収率が悪いこともあり効果がなかったり、
段々と効かなくなったりという声をたくさん聴いてきました。

| マグネシウムを肌に塗るという選択肢 |

そこで、考えたのが塩化マグネシウムを患部に直接塗ることです。
経皮吸収させることで、胃腸の問題は関係なくなります。
更に効果も早く現れます。筋肉を弛緩させる作用があるので、緊張性の片頭痛や肩こりなどにも効果を期待できると考えています。
また、同時に含有しているOptiMSM(メチルサルフォニルメタン)は関節保護や美肌(保湿)成分として期待されている硫黄成分です。

※2020年の段階で塩化マグネシウムにMSMが含まれているローションは日本国内では本商品以外ございません。

開発秘話

| 塩化マグネシウムの塗り心地にこだわった |

塩化マグネシウムを経皮吸収させれば足つりは驚くほど改善されていくことは、現場での経験値で確信していました。
開発にあたり、同等品を国内、海外、手に入る物全てを試してみたところ、唯一といえる問題点は共通していました。
それは「塗り心地の問題」です。

開発者自身が、肌が強いほうではないのですが、既製品を購入し自身の腕やふくらはぎ、お腹やこめかみなどにも塗ってみました。
私以外の複数の方にも試していただきましたが、何ともない人もいれば、私のように肌の弱い人はヒリヒリ、ベタベタするだけでなく、
かゆくなり、ぶつぶつが出て、中にはそこから肌荒れして半年ほど跡が残るようなこともありました。

| 31回の試作で完成 |

効果はあってもこれではだめだと思い、塗り心地を少しでも良くするために、2年に渡り31回試作を繰り返しました。
主原料が海水に含まれる塩分の為、一般の化粧水のようにはいきませんが、
塩化マグネシウムのローションとしては塗り心地はかなり良いものとなったと自負しています。

SORA
マグネシウムローション+OptiMSM 100ml

全成分水、塩化Mg、エタノール、PEG-60水添ヒマシ油、レモングラス油、ラベンダー油、マヨラナ葉油、セイヨウハッカ油、ローズマリー葉油、アルギニン、ジメチルスルホン、グリシン、フェノキシエタノール

お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1) 使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合

傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
色や香りに変化等生じる場合がありますが品質には問題ございませんので安心してご使用ください。